人間力を高めるE

Empowerment

SPトランプ(R) サブパーソナリティートランプ
SPトランプ公式サイト

SPトランプを活用した受講生の声

テーマ 自己理解・自己成長 (主体性の確立・セルフ・エンパワーメント研修等)

【研修全体の感想】
  • 内容、構成ともに良くまとまっており、理解しやすかった。 
  • 分かりやすくて、内容的にも興味深く良かったです。 
  • 心理面からの人との接し方をビジネスで活用することを学べたと思います。 
  • 日ごろできない自己分析ができた事は非常に有効でした。 
  • 和やかな雰囲気の講座でリラックスして受講出来ました。実際に手を動かすグループワーク形式でしたので、体験的に学べて良かったと思います。 
  • 講義だけでなくGW・発表が多く、記憶に残りやすい工夫がなされていると思います。発表者の順番が事前に決められていた事から、課題への取り組みの際の緩急がつけやすく気楽に取り組めました。また、SPカードのGW(グループワーク)Wは講義内容を理解する上でとても良かったと思います。 
  • 講座の要所で与えられた課題に対して各グループで話し合いを持ち、リーダー役を都度持ちまわり、それぞれの課題に対するまとめの発表する全員参加型のものであった点は良かった。
  • SPの考え方は興味深いものがあり、いろいろな場面で人の反応を考える上でとても参考になりました。GWで他の人からコメントを受ける形式は客観的に自分のSPを考えるきっかけとなり、とても良かったと思います。 
  • 内容が分かり易く、実践的であった。 
【研修内容】
    20代の声
  • 今までは誰に対しても同じように接することが正しいと思い込んでいたが、相手も個性が違うので相手に応じた対応の仕方が大切であることがわかった。
  • 「私は小心者だからできない」とか「私は非社交的だから輪の中に入れない」などと、自分は「こう」だと決め付けて、チャレンジしないのは逃げだと思った。「自分はこうだ!」と思い込んで(言い聞かせて)、前向きに行動することも必要だと感じた。
  • 自分の嫌いな部分のパーソナリティー(SP)を「嫌い」と思うのではなく、どうやって上手く受け入れていくか」を考えていくことも必要だと感じた。
  • 自分の中に様々な人格があることはわかっていたが、それをコントロールするという概念がなかったので、その点でとても意識が変化した。
  • 自分の中で否定的にとらえていた自分の性格も、場面に応じて使い分けることによってプラスに働かせることもできるということを知り、これからは全て否定的にとらえるのではなく、使い分けを心がけていくようにしたい。
    30代の声
  • 主体性を持つとは自己選択していることを自覚し自己責任を持つとの説明に納得してしまいました。自らの人生の選択のみならず自分のSPを選択しているとの考え方が目からうろこでした。
  • 特に他者からのフィードバックを受けたSPが自分のSPについて意図していない部分があり新鮮であった。
  • いやなSPも受け入れて、主体的に自分の意志で自分の人生を生きていく脱同一化の呪文
  • 「私は~というSPをもっている。しかし、わたしは~そのものではありません。」これは強力な呪文です。
  • 自分の嫌なSPも受け入れられるようになってきた。
  • あまり落ち込まずに、明るく前向きに考えて行動できるようになってきた。
  • 人は様々なSPを持っているが「SPそのもの」ではない事、またこの状況を客観的に理解してコントロールすれば建設的な方向へ持って行ける事が解った。
  • 気になるSP、苦手なSPについては、これを認識すれば抑制したり発達させる可能性がある事が解った。
  • 自己の行動のアウトプットを建設的な方向へ持って行ける。
  • この結果 円滑・良好な人間関係を築いてより良い成果を発揮できる。
テーマ 他者理解・他者対応 (後輩・部下指導・コーチング研修・コミュニケーション研修等)
    40代の声
  • 自分の見えていないSP、タイプが、少し見えてきた気がしました。また、それと同時に、相手にもSPやタイプがあって、その組み合わせで得手不得手、苦手意識などが発生してくるという話は興味深かったです。更に自分の所有するSPを理解してそれを使い分けることによって、相手に応じた対応ができる、あるいは、いくつもの自分のSPを使い分けることができるようになってみたいと感じました。
  • いままで苦手意識を強く感じていた相手との会話や接し方に対して、少し踏み込んだ対応ができるように感じてきました。また、相手が求める達成意欲を共有化することで、お互いのレベルアップが望めることを期待したいと思います。
  • 苦手意識を感じていた相手に対して、相手の守備範囲を理解して、相手のタイプに応じた接し方を試みることで、相手のモチベーションを引き出して、やる気を出してくれそうな話し合いが何度か見出せました。今後とも、互いの達成意欲を相乗的に伸ばせるように、活用していきたいと思います。
  • 4つのタイプに分けられることを学び、自分がほぼ当てはまっていることに驚いた。
  •  また、実際の状況においてSPの使い方について改めて気づかされたし、反省もした。
  • 冷静にまた客観的に相手に対応するようになると思う。今の状況、切るべきSPは何か選択するようになると思う。
  • 自分自身が“楽になった“と思う。客観的に捕らえて対応することができるようになった。その場での対応の仕方を考えるようになった。
  • トランプを使ったサブ・パーソナリティーの確認は長年コーチングしている相手に対しては新たな発見をそれほどもたらさないと考えていたが、実際やってみると本人の性格がより具体的に理解でき、コーチング方法の修正ができた。また本人も私が今まで以上に良き理解者になったと感じてくれたようで会話がよりスムーズで打ち解けたものにすることができた。タイプ毎の指導方法はまだまだ実践経験が足りないと感じているが、それ以前にタイプを知ることによってラポールをとりやすくなる効果が大きいと感じた。
  • 派遣社員だからといって、(画一的に)一字一句指示しても、スムーズに進まないことがよくわかった。相手のタイプにあわせ、ゴールを明確にしてあげて、責任感を持たせて自由にやらせることも重要であることを改めて再確認できた。
  • 一方で、困ったこがあった時には、すぐに相談にのれるコーチング体制が大きく効果があると感じた。これにより、周囲が安心して、思いっきり仕事ができると思う。
  • 自己のSPを知ることにより、自分の長所/短所を理解した上で、冷静に対処できる。相手のSPを知ることにより、相手の出したSPに合わせた対応が可能になる。
  • 子供のしつけや学習に対する対応を子供のSPに合わせて、対応が出来る。
  • 家族/友人との対応が今まで以上にスムーズになる。
  • 自己の成長(公私とも)に対して、長所/短所を理解した上で行動でき、好循環を生む。
  • 家族にとどまらず、両親のSPも調べ、コミュニケーションの向上につながった。
  • 仕事が遅かった部下のやる気を上手く引出し、前向きな姿勢にさせることが出来た。
  • SPは対する相手によってプラスに働いたりマイナスに働いたりし、絶対的なものではないことがわかった。
  • 相手の持っているカード(マーク)を理解できたら、なにを気にしているか?どう接したら話がスムーズにいくかが分かるので、対応が楽になった。 
  • これまで接しにくいと思っていた人との関わりが楽になった。
  • また周りの人のタイプを知り、似たタイプの人の他人への接し方を見ることで、自分のよいところ、悪いところを客観的に分析できるようになり、気をつけるようになった。
  • 以前より部下から信頼を得られているような気がする。(気がしているだけかもしれないが・・)
  • 講義の話に出てきたタイプ別のストレスに対するタイプ変化は大変参考になった。
  • 今回の講義では「I amではなくI haveである」「そのカードを切った責任は自分にある」「相手もYou areではなくYou haveである」と言うことが伝えたかったことのように思うが、そのことを理解できた聴講者は少なかった様に思う。聴講者の多くはSPトランプで分類ができることに気を取られすぎる気がした。
  • ストレスに対する変化は、相手に気づかれること無く相手のパーソナリティーを理解することができるのでとても有効。(SPトランプで本人が隠しているパーソナリティーも出てくる)今までよりも深くコーチングできると思う。
  • 従来、リーダーシップ for チームビルディング研修で学習したタイプ分けは知っていたが、今回更にわかり易いハート、ダイヤ、スペード、クラブ型の存在を知り、自分のコーチングの幅が広がった。部下に対するコーチング、ゴールセッティング等で活用出来る。また、この原則はビジネスだけでなく家庭の中でも有効活用出来る可能性が高い。
  • 家族とそれ以外の人からのフィードバックを比較することによって、本当の普段着の姿とある程度よそ行きの姿を自分で演じ分けていることに気づき、それまで無意識に使い分けていた態度を変え、シチュエーションによって自分で演じ分けをコントロール出来るようになった。
  • 本人はハートだが、ストレス変化からはダイヤだと判断してコーチングを実施。非常に上手くいって、相手の本意を引き出せた。
  • 苦手なSPの対策を講じる事により良い行動の成果を発揮する事ができる。人間関係も改善する可能性がある。性格を変えることができなくても行動を変える事を通して弱点を補える。
  • 自分自身の感情の変化(主に怒り)が生じた時に、自己を客観的に見つめ必要に応じて行動を是正する事ができるようになった。対人関係(特に同僚)との関係を大幅に改善し余裕を持って対応できるようになった。
  • 一例として、苦手なSP(特に寂しさ)を自覚した。更にこのSPが出てきた際に程度行動を抑制したり自分自身を励ます事ができた。特に相手のSPとの組合せにおいて生じうる問題を大幅に抑制・改善することができた。原理を知ることができた。 
  • コーチングを始めとした自分自身の考え方や話し方が見る人によって、全く異なるものであることを認識した。そのため自分自身がコーチングする際に相手に対してその人の考え 方や性格を分析して、話し方や内容を変えるなど努力しないと受け入れられないと感じた。まさに「人を見て法を説く」というのを実感した。
  • コミュニケーションやコーチングに当初はかなりの時間を要すると思うが、学んだ方法を取るとお互い信頼関係も気付くことが出来より強い関係になることが予想される。

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エンパワーメントカウンセリング研究所
MAIL:ecl@yao-ec.co.jp

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